ここ数年、動画の公開が遅れています。
すいません。
子猫部屋への移動動画が2週間後とかになりそうなので先にブログに書きます。
本日、4月10日に哺育室から子猫部屋へと移動しました。
子猫は2週間の隔離期間中に、猫風邪(猫ウィルス性鼻気管炎[猫ヘルペス]・猫カリシウィルス・クラジミア)
真菌や原虫、そして、猫パルボウィルス感染症の症状が見られないので隔離期間を終えました。
くしゃみや目やには出てますが、大した事は無いです。
感染症について:日本臨床獣医学フォーラム
これから、猫たちを通じて、一生に一回だけある感受性期をアリスを始め、猫部屋の猫たちと過ごし、
社会化期を人間と猫とともに育み、家猫で楽しく過ごせれるようにトレーニングを開始します。
また、1か月の完全な隔離後(猫エイズ・猫白血病キャリア猫との隔離)には検査を行い。
陰性であれば、猫たちと同居する予定です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
子猫部屋の仕様
子猫部屋は、子猫があまりすばやく動けない、子猫が部屋に慣れてないとベッドの下に入ってしまい、
呼んでも出てこないのでベッドの下を探さないといけなくなるので、一畳程のスペースで柵をして区切っています。
ベッドはゆずの丸いベッドにしました。
兵庫県では4/10以降も暖かい日が続く予定で、週末に天気がくずれても最低気温が10度です。
子猫は生後約3週ぐらい、体温の恒常性維持機能、自分で体温を調整する事ができる日齢です、
念のため、夜22:00からユカペットの低温(33度)のスイッチが入るようになっています。
子猫部屋、今のゆず型猫ベッドの背面側にも扉がありますが、
保温シートで隙間風を防ぎつつ、気にするほどではないですが、
一応、熱を内側に反射させるためにアルミ面を内側にしています。
一枚目の子猫部屋写真に写っているとおり、入り口面もアルミで覆っています。
子猫部屋を用意する間、バナナのベッドにすっぽり入る子猫たち
子猫部屋が完成したので移動
ゆずベッドに入った子猫