猫部屋の備忘記録
Miaou の運営には気を使っている。
当然、多くの方に情報を出すのであるから正確な情報を書かなければ行けない。
また、法令、条例等を情報を発信するので守らないといけない。
これは、コンプライアンスの問題である。
ルールを守れないのに、猫のボランティアなんて出来ないだろうと言う思いと、
環境省、姫路動物管理センターから常に言われている事である。
私が、保護等を多く語らないのには上記の理由がある。
動物で営利を求めるには資格・第一種動物取扱業が必要になる
個人なのでTVCM等も全ては猫の為、それで捨て猫が減るならばと無償で必要経費は自費で一切お金はお断りしている。
動画は別なので、正当な費用を請求しています。
保護活動も無償である。
上記も細かく管理センターと話し合いをして決めた事である。
そして、保護活動を公に出来ない理由がある。
Miaou の運営を改めて、Miaou チャンネルの詳しいデータや Miaou ショップ を見せながら、環境省・姫路動物管理センターに問い合わせた。
回答は、第一種動物取扱業が必要である。
保護猫を預かり、里親がいるとはいえ、不特定多数の方が来る。
年間1・2匹程度ならば個人の範囲だそうだが。。
その猫達を引き取った方が、同じ敷地内にいる三毛達を知り、Miaou ショップで買い物をする。
上記の行為が「展示」にあたるとの事だった。
保護猫達の写真を販売しても「展示」
いくら私が投資をして赤字でも「展示」には変わりないとの事だった。
覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、ベランダや天井を拡張しようとした頃があった。
だが、その費用を次の場所の為に置いておくことをライブで伝えたとおり、この場所より広い場所に移設する事を考えていた。
再度確認しても「展示」になると言うこと
私の所に保護猫が来たという動画やブログを書けば少しは登録者が増えるかもしれないが、
正しい情報発信ではない。
法令を無視した行いになってしまう。
そして、保護を表にはあまり出さず、ライブの移設時には伝えていましたが、保護はひっそりと行っていた。
それと同時に次の手を考えて、第一種取扱業を取得する事とした。