らなが毎日、ブランケットでかみふみをするようになった。
まやがボア生地のクッションでかみふみをするように、らなは窓辺のペット用ブランケットでのかみふみが気に入ったようだ。
らなのかみふみが始まると、
まやもかみふみスタート。
それぞれの場所でお互い向かい合ってかみふみしているような構図になった。
中間地点の切り株クッションの上には めるが乗り、視線をまや
らな
再びまやと交互に移し、熱心に見ていた。
(23時消灯のため、この間に部屋の電気が消えています。)
めるが見守る中、まやとらなのかみふみは続き、
そして
まやがクッションを持ち上げ、
ひっくり返した。
ひっくり返したクッションを引きずり始めると、ずっと切り株で見ていた めるがようやく動き出した。
まやは、お約束のご飯を食べ終わると、
まだかみふみを続けている らなの方を少し見た。
らなも満足したかな。