前回のつづき
ケージ上から布団を落としたまや。
この布団は冬に敷いていたラグを折りたたんだものなので、ボリュームもあり、ちょうどいい寝床が出来上がっていた。
布団の上でくつろぐまや。
一方、タワーでは
消えた布団に戸惑ったみけは、ひとまず円座へ。
落とした張本人まやは、気に留める様子もなく布団のないケージ上でるかとじゃれ始めた。
まやとるかのじゃれ合いに巻き込まれ、布団の下に並べてあった座布団も片方が落下。
一瞬、気にする素振りを見せたものの、
すぐに下へ降りて追いかけっこ開始。
るかと遊んだ後、自作のベッドで少し休憩し、
再びケージ上に戻ったまやは、
最後に残ったもう片方の座布団の上でこじんまりと寝ていた。
今日はこれで満足のようだ。