めるがカーテンを束ねていたタッセルの紐を噛みちぎり一部を食べた。
歯の生え変わりがそろそろ始まる頃。
キャッテリーからも誤飲、誤食に注意するようにメールを頂いていた。
るかとめるは、家のほとんどの部屋に入れるので全てを片付けるのは大変だった。
さすがに裁縫をする部屋は色んな紐があるので、猫達が入れないようにした。
他の部屋にある細いひも紐類は全て撤去したつもりだったが・・・
タッセルを見逃していた。
タッセルの片側の紐と思われる長さ2cmほどの紐は掃除中に出てきたが、もう一本は出てこない。
間違いなく食べた。
そこで、紐の代わりと言っては難だが、歯磨き用の紐を与えてみた
少しは興味を持ったように見えたが、羽の部分だけで、噛むまではしない。
代わりに?、るかが遊び始めた。
それを見ためるがもう一度紐に近づくが、、
すぐ、ご飯にいってしまった。
まぁー 同腹仔の中では一番小さい仔だから、いっぱい食べて大きくなりなさい。
数日後、毛と一緒に紐も吐き出した。
が、吐き出した内容物を見て、もしかして異食症なのか?と疑いはじめる事になる。
ウィルス?脳腫瘍?遺伝??この日から一つずつ原因を消していくことにした。
しかし、後日、不安が現実になってしまった。
この時の様子は後日記事にします。