保護猫ふくの備忘記録
数日間、子猫ふくのベッドに黒い粒が数個程度だが落ちているのが気になっていた。
そこで、24時間コロコロで掃除をせずにどれぐらい黒い粒がでるか様子を見てみた。
24時間後、少量だが溜まった黒い粒をウェットティッシュで確認すると赤く溶けた。
やはりノミの糞だった。
そこでフロントラインスプレーを使用した。
これは、動画に記録してるときに撮影したもの。
フロントラインスプレーは換気が良い場所、ゴム手袋を使用することと使用者に対する注意事項にあるが
ゴム手袋が無いのでポリ製の手袋を使用
使用する場所は、ノミが逃げても隠れる場所がすくない場所(風呂場等)がいいのだろうが、
この家の風呂場は窓があるので換気は良いが寒いので、換気の良い部屋で
大きなダンボールを広げてその中心で使用。
まぁー畳の部屋だが、子猫部屋のカーペットよりマシだろう。
薬剤も飛んでいくし。
薬剤は皮膚につけないと意味がないので、毛を逆立てるようにし、毛の根本まで濡れるようにスプレー
その後、こするようにスプレーした周囲に塗布した。
使用量を守りながら全身に満遍なくスプレーしては塗ってを繰り返していると
24時間程でノミが死ぬと公式サイトに書いてあったが、スプレーした場所にノミがいると即死なんだろうか?
そのあたりは良くわからないがノミがとれた
目や口、粘膜は良くないので、目を開かない様に指でまぶたを閉じさせてから頭部にスプレーをした。
スプレーしながら塗り込んでいくと、塗って無い場所、顎とかにノミが逃げ込んでくる。
そのノミも死ぬんだろうが、何か嫌なのでガムテープで取って終了した。
靴底に卵が引っ付いていたりと、ノミの侵入経路は沢山ある。
やはり定期的にノミ駆除は行うのが良いようだ。