猫部屋の備忘記録
茶白とアリス
もう何日目だろうか。
スコティッシュフォールドのアリスの真菌が良くなり猫部屋で他の猫達と交流させている。
今まで、黒猫から数えて先住猫と会わすのは10回目になるのだが、、
今回が初めてのケースである。
スコティッシュフォールドの性格なのだろうか、育った環境や個体の性格や遺伝の関係もあるだろうが
自分から進んで猫達に触れ合っていく。
そんな猫に猫部屋の猫達はタジタジである。
その中でも茶白が一番近い存在だ
猫部屋で会わす時、脱走等の危険がない場合は猫部屋以外も開放している。
他の猫達は散歩に出たりとしているのだが、茶白も少しは散歩へ出かけるがこんな感じで猫部屋に居る事がある
当然、アリスの遊び相手候補になってしまう
しぴの柱登りを見て、すぐに学習し、柱を登ったアリスだが、まだ高い場所には行けない
そこで低い場所にいる猫と遊びたいのか追いかけるのだ
猫の気持ちは私には分からない
だが、茶白は嫌でもなさそうで、子猫同士、いや茶白は3歳か。気が合うのだろうか。
叩き合う猫達
まやも楽しんでいるのかもしれない
お互いに シャー!
で、カメラ目線のアリス
茶白は警戒しながらも逃げることはなく、次の遊び相手を探しにアリスは出かけていった。
まだ、特定の猫達と遊ぶことはない。
今の所、茶白が1番近い存在かもしれない。
アリスにしたら、追いかけっこがしたいだろう。
他の猫の場合、会う側の猫の様子を見ながら時間を調整しているが、今回は逆である。
先住猫の様子を見ながら時間を調整している。
大体2~3時間。
かなり長い。
それでも不満なのか、アリスは仔猫部屋に戻っても鳴いて催促している。
人間と遊んではいるが、猫と遊ぶのが楽しいのかもしれない。