猫部屋の備忘記録
三毛猫の粗相
以前、トイレを変更した
A4 サイズにトイレシーツを入れた物。
それから様子を見ていたが、ここ以外で使うことがあった。
変更してから3日後、A4サイズでは体がおさまらず窮屈なのかとおもい、バーベキュー用のアルミ容器に変更して様子をみた
奥に2箇所、手前に2箇所と分けて様子を見た
三毛猫もすぐに使ってくれた。
これでどうだろうかと思っていたが、先日、粗相をした
これは別の日の画像だが、同じような場所で3回程したのでトイレの使用状況を再確認した。
映像を巻き戻しながら三毛猫の行動を確認すると、猫棚1Fに行ってから大理石の隣でしている。
データを改めてみると、猫鍋で3回 大理石で3回のトイレには共通点があった。
それは、猫棚1Fの右奥が使用済みということ。
使用済みだと、猫鍋と大理石で排尿する。
私の感覚では、使用しているトイレの隣も同じと思うのだが、、やはり三毛猫的には何か違うのだろうか?
と考えたので、それならばと配置を変えることにした。
まずは、猫棚に向かって横に並べてたのを縦に変えてみた。
キャットタワーで隠れる場所になる。
1日様子をみると
データを取り始めてから初めて猫棚1Fで奥と手前が使用された。
アビシニアンがA4の時に手前2個を使い、その時は猫鍋を三毛猫が使用した。
今回は違った。
これが良いとは言えない、条件付けが行われている可能性が高い。
特に三毛猫はシャワー中に排尿する。シャワーの音ではないが、噴水の音で条件が満たされ、排尿する可能性もある。
私達も、梅干しを見れば酸っぱく思え、唾液が出てくるのと同じ、古典的条件づけで強化された可能性もある。
とりあえず、私が椎間板ヘルニアで第3の隔離部屋をいれると4つの部屋を掃除しないといけなくなる。
私的に今は無理なので、猫部屋で様子をみるしかない。
手前にA41個だけ残して様子を見るようにする。