三毛猫の備忘記録
今日、粗相をした
確認の為に座布団を一枚隠して、もう一枚は置いておいた。
同じ素材をトイレにするのではないかとの思いからである。
もちろん、粗相する事を前提に、座布団の下は手入れできる
ナイロン製の素材を利用している。
原因として考えていた騒音。
最近、数軒隣で解体工事があり、音も煩いのかとは思ったが
今日は、木々のざわめきや鳥のさえずりの音が聞こえ、比較的静かだった。
なので、騒音=粗相という関連性は消した。
トイレの環境も下記の写真の様にデータをとってみた。
まだデータは記録していくので、まとめてはないが、トイレの使用記録メモである。
私は、猫を飼ってから 毎日、1日2回、猫部屋掃除を行っている。
ライブを見てくれている視聴者の方はおわかりとおもうが、365日である。
そして、粗相が始まってから、プラスティックと猫の尿の反応により嫌な匂いが発生するとの研究結果を踏まえ、雑菌がたまらないように、消毒と定期的に容器を交換している。
上記のデータを見る限り、頭数+1ではトイレが余る。
1日2回の掃除をする『私の飼養環境』では頭数+1のトイレの数が必要かといわれると
現在の所、必要は無い。
ネット情報の取捨選択は必須である。
もちろん、論文を引用したり、検証したりと納得できる内容もある。
しかし、環境や個体によって変わるので、全てに対して結論を述べている情報は危ういと思う。
私もライブで視聴者の方々に常に言ってるように、私の環境であって、皆さんの環境には当てはまらない。
野良猫も、私の観察してる場所だけで、他は違うと思うと考えている。
今回も、私の環境の検証であって、科学的根拠は全く無い。
参考程度に知って頂ければ幸いである。
何が問題か
さて、何が問題だろうか。
結論といっても私の推測だが、ある環境の変化によって粗相が始まった。
その行動を『学習』したと考える。
尿検査・行動・環境等を総合的に考えた結果である。
たしかに、野良猫との喧嘩は防ぐことが難しい。
が、同じ素材でトイレをしている事を考えると、野良猫と扉越しの喧嘩をし、何も出来ないときに粗相をした。
そして、同じ事が起きると、同じ素材をトイレとみなす。
と推測する。
今後の対策
今日、原因かもしれない『食餌の変更』をシッターさんにお願いした。
サブで使用している食餌を使用する事にした。
同時に、もう同じ素材はタワーの上部の長布団だけとなる。
(1枚は座布団の下に隠してある)
これで、他に粗相する事があれば、サブの食餌の変更
食餌が変わり、ホルモンの変化や成分の変化により排泄物の匂いが変わり
それにより、別の場所で粗相をするかを確認するためである。
粗相をすれば、食餌を穀物フリーの食餌に切り替え、様子をみる。
他の猫達にアレルギーや口に合わない可能性もある。
そして、仔猫部屋を三毛猫用に用意したので、トイレトレーニングを開始する事にする。