猫ベッドに入りたい みけ。

ジーと見つめる みけ。
そして、

猫達の上に乗り、猫団子に加わっていった。
乗られた まやが目を覚ましたが、

またすぐに眠った。
しばらくして、一旦出ていった みみが戻ってくると、

まやがこんな表情に・・・
更に

シャー!
一瞬驚き、振り返った らなとみみ。
しかし結局は

挟まれて寝る。
今度は

しぴ。やはりこの位置からの視線。
そして、

やっぱり乗る。
続いて、一度抜けた まやもまた

猫達に乗る格好でベッドに戻ってきた。
そして、同様に抜けていた みみも戻ってくると、

白いベッドの猫達に体を向けてジー。

しばらく見つめて、再び加わる。
ジーと見て乗って加わり、乗られては出て行き、また入る。
そんなことを繰り返し、絶えず猫団子が続いていた猫達の昼寝の時間だった。