猫鍋には今日も みけ。カーテン裏には まやかな?
入口に みみの後ろ姿が見える。
部屋の方を見たり、猫鍋のみけを眺めたりを繰り返す みみ。
みみはお気に入りの猫鍋に入りたいのだろうか。
意を決した みみは、
みけの隣に入った。
グルーミングで迎え入れる みけ。
みみも満足そうである。
猫鍋に入りたかったのか、はたまた みけの隣がよかったのか。。
その時、らなが まやの様子を見に来た。
少し構える みみだったが、
らなは、みみに挨拶だけして出て行った。
その後も、みけとみみの真夏の猫団子は続いていた。