ちゅーるの時間。
食欲旺盛で、いつも前に出てくる るかの番。
ここで
「待て」
と手をかざすと、
後ろに体を引き、
「お座り」
と言うと、
姿勢を低くした。
視線はちゅーるに向けたまま、更に屈んで待つ るか。
「よし」
と声を掛けると、
美味しそうに味わっていた。
らなは本日から「子猫用ちゅーる」を卒業。
成猫用のかつお味。
・・・いつも食べているものと違う種類が美味しく感じるのだろうか。。
ものすごい食いつきだ。
久々に唸りながら必死で食べていた。
ちなみに、この日も まやは、
相変わらず、子猫用ちゅーるを見せて名前を呼ぶと、
ひと鳴きして降りて来て、
「子猫用」を存分に味わっていた。