さて、以前から計画していたキャットウォークを取り付けた。
が、、猫の行動線が止まってしまう。5月15日、現在あるケージを木製にDIYしようと思い、そこに登り柱を設置する予定ではいるがなかなか時間がないので、画面左、キャットウォークの切れ目に猫達が登れるように登り棒を立てた。
ホームセンターで一番太い塩ビの配管を2m購入、この太さだと抱きついて登れる太さ。
上部には配管止を差し込んでるので高さは2100mmほどかな。
取り付けは柱に上部と下部に専用の取り付け金具に20cm程の延長ステイを足して壁から20cnほど離して固定。
塩ビだけだと滑るので、最初はロープを巻こうと思ったが、時間がかかりそうなので断念。
そこで、強力な両面テープでカーペットを巻いてさらに爪とぎ用のシートを重ねる事にしたが、交換用の爪とぎシートの枚数がなかったので、今回はカーペットだけ。
それでも登る らな。
カーペットだけでも らなは登って行った。
みみも登っていたが、今回はなぜか上で待ち構えていた めるに邪魔され断念。
その3日後の本日、注文していた爪とぎシートが届いたが、、枚数が足りなかった。。
シートの長さをきっちり測り、枚数を余裕もって注文しなかったのが悪かった。
爪とぎシートはマジックテープが貼り付けてあるので、柱に巻きつける為に、マジックテープを100均で購入して長くし柱に巻きつける。
まぁーこれぐらいなら何とか大丈夫だろう。
作業を見守るまや。
出来上がったら、登れる事を教える為と臭い付けにじゃらしで誘導。
しぴ
みみ
るかは、、、
登らなかった。
くろは、柱を登るより、画面左の学習机を利用した猫ハウスの上部からレールをジャンプしてキャットウォークに移動している。
登りきる所に爪が引っかかるようにシートを取り付けた。
この場所は2Fの空調が入ってくる。その冷気に壁も冷やされ、冷たい場所にするため、板のままで利用することにした。
冬になれば、温かい素材を敷いてもいいしね。