以前、みけが襖を破って部屋に来た。(保護子猫ミケが面白い場所からやってきた。)
しぴは天井を剥がした。(天井を壊す子猫)
今度は、まやがやってくれた。
猫部屋を少し拡張するために押入れを改造した。
春には完成していたが、まだ開放はしていなかった。
常時、襖を閉じ、
念のために竹のラグで襖を守るように隠していたのだが
・・・こうなっていた。
何か音がするとは思っていたが、、
押入れに入れるようになって満足している まや。
まやが通れる大きさぴったりに開けられた穴を通り抜け、得意げにこちらを見るまや。
猫達によってどんどん壊されていく部屋。。
とりあえず応急処置。
「もう少ししてから開放するからね」と まやに言っても理解は出来ないだろう。
仮に、言葉が分かっていても、こういう事をやめないのが「まや」である。
「せっかく入る穴開けたのに!!」
と、言わんばかりに鳴き、
何度も何度も様子を見にいくまやなのであった。