猫部屋の備忘記録
猫の観察から5年の月日が経ち、猫達のデータ増え、私の飼養経験も少しは豊かになったので譲渡を本格的に考えられるようになり、後は第一種の申請だけだが。。
先週に引き続き、姫路市の担当部署に名前を覚えられるぐらい何度も知恵を借りに時間を取って頂いたが、、無理そうだ。
調整区域でどうにかならないかと思ったのだが、無理で、畜舎の件も農業用に限られる。
そこで、動物管理センターに分離施設、第一種取扱業は別の場所、そこで譲渡とお見合い等する。
そして猫部屋はこの場所での運営できないかの相談をもう一度してもらえることとなった。
他にもいい方法が見つかれば良いのだが。
それにしても、外務省は上から目線で嫌な思い出しかないが、姫路市はかなり協力してくださる
本当に助かる。
もし、不可能となると、やはり別の場所にしないといけない。
集客と言う言い方は悪いかもしれないが、施設を山奥に作っても難しいとおもう。
まず、動物に何かあれば24時間で診てくださる動物病院が大阪にある。
今の猫部屋の場所は3つの高速道路にアクセスが良いから便利だけれども
姫路でも山奥に行くと雪も積もるし、交通の便も悪い。
急な処置が間に合わない。
それと、遠方からでも足を運んでくださる方も意識しないといけない。
「駅からバスを乗り継ぎ、歩いて2時間の山の中腹です。」
では、人は来ないだろう。
老犬・老猫を預かるのであれば、人が来づらい場所でも良いと思われる。
しかし、人と動物を結びつけるのも目的なので人が来やすい場所が良い。
ちなみに来やすい場所は、土地だけで1,400万。
そこに建物を入れると結構な金額になる。
少し企んで(笑)知り合いに話しても猫カフェというものに興味を示さない
まぁー簡単に事が進んだら面白くない。
私にはこれぐらいが良いのかもしれない。
そう言えば、兵庫県が海のリン等の「下限」を決めるそうだ。
昔に排水などの規制を強化し、その結果、綺麗になりすぎて、魚介の栄養素となる窒素やリンなどが減って漁獲量が減った。
動物にも言えるのでは無いだろうか。
野良猫が減るのは事故等も減るだろうが、「適度」にしないと何らかの弊害がでるかもしれないね。
さて、今日も猫部屋に行きたくて戸襖を開けてもらいたいアリス
兄弟達と遊んできたから寂しかったのだろうな。
猫部屋訪問 数日目に、らなのパンチが左目に入って痛かったのを覚えてて、らなが苦手で怒りながらでも
毎日、猫部屋の前に待機する。
しぴ、みみの時から変わらず、猫部屋の猫達は自分から接しない。
るかとめるに期待しのだが、、今の所、期待はずれだな。