三毛猫の備忘記録
現在、一人では何もできないって事は無いが制限があるので実家で厄介になっている。
そこで風呂に入るついでに三毛猫も一緒に入れてしまおうと何故か思った。
いつもなら「今日は風呂に入れる日 最低でも5匹で3時間以内だな」とか決め気合を入て猫部屋へ来るのだが、一緒に住んでいると、どうせ風呂はいるなら猫1匹でも一緒に入るかと気楽にできるのが良いところだなー。
そんな軽い気持ちで網を2階の廊下に置いて猫部屋へ入った。
で、一番に目についたのが三毛猫のみけ。
何か察知したのか、抱っこした時には肩によじ登ってしまった。
茶白はいつも飛び登ってくるから前脚、後脚も爪をきっているが、他の猫達は何かあった時の為にあまり切らないのでこういう時は爪が痛い。
※猫は後脚の爪が残っていれば、狩りや行動に支障がほぼ無いという研究結果がある。
まぁー 何も無い事に越した事はないが、日本は地震大国、何かあっても猫達は生き延びてほしいという理由だけである。
話がズレたので風呂の話。
小さな踊り場で三毛猫を網に入れて抱っこして風呂場まで移動
で、風呂
網からでると、もう察してます
お湯キターって感じでしょうか
ほぼすすぎで汚れが落ちるようなので、念入りにすすぎます
シャンプーは2種類
アリスの為に買った、殺菌効果のあるシャンプーとバイオガンス
今回は、真菌の感染の疑いが無いのでバイオガンスにしました
適量(私の適量は多いらしい。ショップで使いすぎって言われた)を入れて
手で混ぜて泡立てて
泡を三毛猫の背中に置いてそこからシャンプー開始
ある程度は手でおこない
それからブラシで洗います
顔周りは手で撫でながら、でもしっかりと洗います
上から順番に洗っていって、お腹、脇と最後に脚です
うちの猫達は脚は舐めたり、ブルブルと振るので最後にしてます
そして、十分に洗えたらすすぎですね
上から順番に流していきます。
耳は上から抑えて頭をゆっくり流して首、そして顔周りですね
耳に水が入らないように密着させてすすぎ
うちでは少しぬるいかな?って思うぐらいの温水で、これでもか!ってぐらいにすすぎます。
「みみ」という猫は温度が高くすすぎに時間が掛かるとハァハァとパンティングするので水より温かいぐらいと猫によって温度を変えています。
で、三毛猫はシャワー中におしっこします。
人間でもあると思いますが、音で行動が紐付けられております。ハイ。
みけごめんなさい。癖を言っちゃいました。
そして、素早く、しっかりと洗い流します。
皮膚炎になったり、フケがでやすくなってしまうので。。
最後にブラッシングで泡が無いか確認します
しっかり洗った後は乾燥ですね
まずは、吸収性が優れているタオル(プールの後で拭いたりするタオル)でしっかり拭きます。
ついでに耳の中も軽く拭いてここは終わり。
ちなみに入口付近にはダンボールにシールを貼った物を置いています。
まぁー古い風呂なので汚れ隠しと、猫が爪たてるのでタイルに傷やコーキングに傷がつき、そこにカビがはえると掃除が大変なので。。そういった理由です。
で、脱衣場に移動
4畳ぐらいの部屋ですが、タンスやら置いてるので、小さな電気温風機で十分暑いぐらいです。
ドライヤーは使わず、温風機で乾かします
お腹をみせるのを嫌がる三毛猫ですが、この時ばかりはお腹だけは嫌がってもしっかりと乾かします
乾燥終了です
後は扉を開けると勝手に猫部屋へ帰ってくれるのですが、、
今回、遊びたかったのだろうか?別方向へ行ったみけ
で、みけーと呼ぶと戻ってきて猫部屋方面へ
おかげさまで階段も上手に登れるようになりました。
次はどの猫にしようかな。