スコティッシュフォールド アリスの備忘記録
6/27 早朝、というか午前1時頃 アリスの左脚 付け根部分に「脱毛」の症状を発見した。
怪我や瘡蓋が見られない。
ただ、少しタダレているかもしれない
脱毛を発見してから2時間程一緒に過ごしながら様子を見ていたが、痛がる、かなり気にするといった行為は見られない
原因を考えてみた。
室内は2回の清掃、アレルギーも考えにくい。
仔猫部屋にずーと居るわけではなく、他の部屋に遊びに行っているが、アビシニアン ルディの時に誤飲があったので注意してみているが、何か食べるといった行為は見られない。
いつからだろうか?
こういう時に記録映像は本当に役に立つ
2019.6.26 体重測定時の映像
左脚に異常が見られる
2019.6.25 遊んだ時の映像
左脚に異常が見られる
2019.6.23 遊んだ時の映像
左脚に異常が見られる
2019.6.19 体重測定時
左足に異常はみられない
2019.6.15 遊んだ時の映像
左脚に異常は見られない
異常が見られるのは 6.19日以降
6/19日以降になにがあった?
一番に出てくるのはフロントラインスプレーだ。
フロントラインスプレー時の映像を確認してみるが、脱毛の場所に使用ガイド通り(脚に10~20cm離してスプレーする事)使用している。
ただ、フロントラインスプレーの注意事項に
「個体差による一過性の過敏症(投与部位の刺激によるそう疹、発赤、皮膚乾燥、脱毛、陰部腫脹、眼瞼 腫脹 )が起こる事がある」
と記載されている。
原因を特定する事は私には出来ないが、思い当たるのはスプレーかな。
本日、別の用事で動物病院に行った時に、来週、ワクチンをお願いしてきた。
来週まで酷くならなければ様子見て、ワクチン接種の時に診てもらうことにする。
野良子猫では出たことは無かった。
野良子猫は皮膚など、いろいろと強いのだろうか?
たまたま、アリスが「注意事項に、まれに~~とあるが」それに当てはまったのだろうか。
とりあえず、様子を見て病院に連れて行こう。