午前中、ケージの上には、みけ・くろ・しぴ・みみ・まや・らな。
みみが、まやの首に頭を乗せた。

乗られてこんな顔をした まやだったが、

そのまま寝てしまった。
夜になると、

今度は まやが みみの首に乗っていた。

みみの表情が段々と変化していき、

我慢の限界が来たようだ、、、
抵抗する みみに まやがじゃれて、

一瞬、みみがケージから脚を滑らせてしまった。
だが、身体能力が比較的高い みみ。

無事這い上がった。

睨み合う両者。

しかし、結局

みみは まやに頭を乗せて休み始め、


仲良く並んで寝ていた。













