仔猫の頃から、みけにベッタリ甘えるみみ。
大きくなっても、相変わらずみけのことが大好きで
側に来ては甘えている姿を日常的に目にする。
今日もみけの隣にはみみ。
少し起きたみみは、更にみけに頭を近づけた。
るかに頭を乗せて寝ていたみけが、
一度起きてるかをグルーミングした。
続いてみみにも。
みみ2歳、変わらずみけに甘えている。
しかし、血が繋がっていない猫が、ここまで別の猫に依存するとは・・・
血の繋がりがないからこそなのだろうか。
野良の世界で、ある一定の範囲を共有し、群れを形成している様子は見られるが、みみのように依存する個体は未だ記録した事がない。
環境なのかな。