アビシニアン仔猫のるかとめるは、まやのよい遊び相手になってくれた。
まやの寂しい気持ちやストレスは軽減されているのか、カミフミの回数が格段に減ってきた。
しかし、布団を運ぶことが趣味?でもあるまや。
今朝方、久しぶりのカミフミを始めた。

集中している。息遣いも聞こえてきた。
その時、

不思議そうな顔でめるが近づいてきた。
好奇心が勝っためるは、まやに更に近づいた。
すると、
まやは高音の鳴き声でめるに一喝!

驚いて固まるめる。
カミフミを中断されてしまったからだろうか、
まやがめるの首を狙う

「邪魔しちゃダメだよ」ってことなのかな。
まやの大切な時間だからね。
もうめるは懲りたかもしれないが、こればかりは邪魔はできないね。













