さて、そろそろみけ達と会わせておこう。
まずは、三毛猫の「みけ」から仔猫部屋へ行ってもらいます。
三毛猫は猫部屋で私の代わりに仔猫達を育ててくれている猫。
私が連れてきた(手にとってきた仔猫)には絶対 は無いかな? でも過去8頭に一回も攻撃的な行動は起こさなかった。
それでも野良猫が猫部屋に来たら、ガラス越しでの攻防になってるけど、、みけから飛びかかって行く時もあるからね。
一応、猫が攻撃的な意思を示す行為がみられたらすぐ離すけど、一度も確認されてないから少しは安心だね。
さて、仔猫はキャリーにて待機。
恐らく、仔猫達を見ていると、人等にかなり慣れている。
キャッテリーで多くの猫達と一緒に暮らしてたはずなので積極的に近づくはず。
まやは積極性はなかったのだが。。
そういう環境で育った仔猫達と分かっているということも、今回、長く待ってでもキャッテリーから譲ってもらった理由の一つなんだけどね。
しぴとみみには猫部屋で会ってもらう事にした。
しぴは向かってくる仔猫を制止しようと頭を叩くので、関係性の悪化を防ぐ為。
みみは、、一番臆病だから逃げてしまうと思われるから、猫達が1頭で隠れられる場所の多い(各猫に対して2箇所ぐらいはあるかな)猫部屋で会うといいね。
三毛猫が部屋に入って、さぁ ご対面!
まぁ 予想していたとおりだ。
仔猫から近づいてきて、三毛猫のパーソナルスペースに入って来そうだったから、
みけのシャー!
めるがこんなんになってしまった。
もう戦意喪失です。
防御的撤退をと思われる体勢ですね。
耳は後方に、瞳孔は開いて、身動きはとれず、重心は後ろ、頭だけ逃げる場所と相手を見るために動いています。
まぁまぁみけさん。
懐かしいでしょ。この部屋。
みけが来た時、倉庫になってて、数日ここで生活した場所だよ。
それでも、ミャミャミャとみけの愚痴が始まったので、
一旦愚痴を聞いていた。
つづく