みけの備忘記録
とりあえず今後の為、まとまりのない文章だが記録しておく
みけが粗相をしたのは5月の上旬と28日
トイレを疑い新規にトイレを用意したが、翌日 29日に2回確認した。
21:05 ソファー奥
23:40 窓際
膀胱を疑い隔離して尿検査するか検討中
が、体重の推移、体毛の変化、飲料水の変化は無く、尿の匂い・色等の変化は私では感じられない。
数日様子を見て、行動に変化がなければ隔離部屋2で採尿し、検査へと行くことにする。
○様子見をする理由
みけの排尿行動、姿勢を見ると 排尿というより、尿スプレーの姿勢に近い。
各トイレを徘徊し確認した訳ではなく、目的地に直接行っているので排尿と違う印象を感じさせられる
また、地面をかく行動がない、数回足踏みをする、尻尾が震える、においづけをした面をかいだりせずに立ち去っている。
なぜ?尿スプレー 考えられる理由
○ 28日より食餌がサブの食餌に変わった。
メインの満腹感サポートとの栄養素が代わり、アビシニアンの蛋白摂取量が増えたからだろうか。 満腹感サポートより(表示タンパク質0.6%増)
新規タンパク質 (Carboxylesterase like urinary excreted protein )の排出量の増加?
それとも、アビシニアン レッドの肛門線からの排出物がトイレ時にうまく一緒に出てないのだろうか。最近、肛門腺絞りを行っていない。
○ 外猫が両日、ベランダに来ている。
猫部屋より数百M圏内に群れの存在があると複数人より聞いている。
私は未確認(個体数もわからない)
今年も春ごろから自然の風を入れる為に窓を開けるようになった。
風上から猫の匂いなど、変化があったか。
○ 仔猫の甲高い鳴き声だけが聞こえてきている
5月上旬は大型連休ということで帰省する人が多く、甲高い子供の声が頻繁に聞こえていた(GW)
○ 私とのコミュニケーション不足
隔離部屋1を掃除に行かなければならないので猫部屋に滞在する時間が少なくなった。
○アビシニアン レッドとの関係性について
アビシニアン レッドが過ごす場所すべてに行っているわけではない。
ハウス1・猫棚3Fはしない。
また、アビシニアン レッドとの関係性は今年から大きな変化はない。
強いて言えば、少し アビシニアン レッドの攻撃が 三毛猫に当たるようになった
三毛猫は深追いはしない
三毛猫の毛の逆立ちは見られない
アビシニアン ルディとの追いかけあいの時の方が興奮しているように思われる
アビシニアン レッドに傷がみられない(三毛猫・黒猫から怪我を負う攻撃をされていない)
散歩から全猫、自らの意思で猫部屋に帰ってくる 猫部屋の扉が空いていても戻ってくる。
※過去にあった外の施設にいた猫は脱走すると戻って来なかった・常同行動等・明らかに問題行動の違いが見られる
※野良猫の群れから追われた猫のデータ(約180日分)からも違いがある
注:茶白は迎えにいかないと戻らない事がある
○猫部屋のスペースの拡張は常におこなうべきと考える
限りない予算があれば問題ないが、現時点では猫部屋の移設はまだ現実的ではい。
予算確保の為、行き場のない猫たちの受け入れ、医療費・生活費等、無償での預かりを止めるか?いや、Miaou の予算は維持しできる範囲で行うべきであろう
資源分散説に基づき、猫部屋では資源の分散を行っていると思われるが、まだ制限要因に対する配慮が足りないのだろうか。
○今回の対策として
1,食餌を満腹感サポート(サブの食餌を変更するか考慮する)
2,ベランダに網をかけ野良猫の訪問をなくすようにしてみる
数日中に行えると思う
3,コミュニケーションの時間を増やす
③を重点に置いて様子をみる
知見、見識がなく、的を得てないかもしれないが、行ってみる事にする。
一つずつ問題を消していけばよい。