仔猫らなの成長・備忘記録です。
7/16(日) 保護9日目
am 1:00 抗菌薬投与から30時間 左目が閉じていたが、目やにの症状が明らかに軽減している。
ミルクを飲む姿も大分いたについてきた。
浣腸があるので、便秘を気にせず、体力をつけるべく栄養をとらす、ミルクを濃い目。
運動の時間。
動ける範囲が広くなり早く移動できるようになった
抗菌剤投与から36時間後、ほぼ目が閉じていることが無くなった。
体重 220g
排便は無し。
7/17(月) 保護10日目
目が閉じていないが、目薬は続けた。
目は目やにで閉じている事がほぼ無くなった。
このまま。閉じずにいてくれればいいが。
くしゃみはまだつづいているが、以前ほど酷くなくなった。
ミルクを1度に飲む量が多くなった。
この日、自分でグルーミングと思われる行動がカメラの前で行われた。
くしゃみはしている。
インターフェロン(キャット)が夕方に無くなった。
連休明けに獣医に相談しよう。
タオルを吸う行動が見られたので、寝起きすぐにミルクを与えてみた
普通に飲んで、排尿させると、少し寄り道して
巣に帰っていった。
体重の動画を誤って消してしまった。
体重 230g
7/18(火) 保護11日目
ガラント反射が見られなくなってきた。
温度刺激より、嗅覚刺激が優位になってきたのだろうか。
となると、そろそろ、自分で体温調整が出来る事になってきたのかな。
よくわからないが、成長したと言うことだけは間違いない。
くしゃみはたまに出る程度。
ミルクの1度に飲む量が10ccを超えてきた。
これだけ飲んでくれれば、栄養がとれて免疫力も高くなる。
目が閉じる事が無くなったが、まだ念のため目薬を使用する。
夜、獣医に状況を相談した。
インターフェロン(キャット)は使用を停止。
抗菌薬のみ、後5日分追加して使用を継続する事になった。
余談だが、ある場所で、数年ぶりにお会いした方に、「どなたでしょうか?」と紹介を求められ、同席者が笑いながら紹介した。「嘘!数年でここまで変わる?」と言われた。。目標をベスト体重までに変更し、体を絞ることを決意した。
仔猫の体重は 240g になった。
ミルクを与える回数を5~8回から4~6回に変更する(6時間おきぐらい)
排便無し。3日目なので、浣腸をした。
赤ちゃん用綿棒に薬をつけ、肛門にいれ3~5分放置。
洗面所にて、ぬるま湯を出しながら、指を濡らし肛門の横を叩くように刺激させると
仔猫がリキみ便が出始めてた。そのまま軽く刺激を続けと、約、8cm程 排便した。