2017.7.8
今年から、猫達の活動費にあてるべく仕事量を増やしていたが、段々と落ち着いてきた
猫部屋を運営する事により、1匹でも捨猫を減らせれば良いと思いながら、自分は節制し
猫達の生活・猫部屋運営のシステム等にほぼ投資をしてきた。そしてこれからも。
しかし、実際はどうだろうか?
結果や効果が見えない事への投資はとても不安になる。
だが、自分で決めた事なので後悔はない。
先日、ある方から連絡が入った。
「らな」との出会いとは全く想像もつかなかった。
いつものごとく、食事でもと言うことで会いに行った。
食事をしながら世間話をした後、本社ビルに行った。
そこにはダンボールに入った仔猫といっても目が開いてない仔がいた。
何かと聞くと、仔猫が迷い込んできたとのこと。
他の仔猫は従業員や知り合いが連れて帰ったが、
この仔だけ引き取り手がいない。
しかも、週末になるので、放ったらかしにするわけにもいかない。
赤ちゃん仔猫を育てた事が無い人間に預ける事もできない。
経験のある人物で安心して預けれるのは君だけしかいないと言う事だった。
最初は事情を説明し、育てられない事の理解を求めた。
しかし、3~4ヶ月で必ず里親を見つける。
その間だけ、何とかお願いできないだろうか
との事なので、預かる事にした。
費用を渡されかけたが断り、そのかわり、動画などの権利は私にあると
お互いで確認した。
今の所、身体的に未熟な箇所は見当たらない。
ただ、今後はどうなるかは分からないが、出来るだけの事をして
元気に育てようと思う。
目はうっすらと開きかけ、へその緒は無い。
恐らく7月頭うまれかなー
元気に育ってくれればいいが。