2019.10.21
以前からの予定出会った仔猫の保護を継続して行う為に、まずは第二種取扱業を届け出をし
動物管理センターの視察(家の図面の確認・清掃道具・廃棄物の置き場所や食料の備蓄等、施設に適しているか)に来ていただいた日に「ふく」が仔猫部屋に来た。
約一週間ぐらい前に知人から相談があった。
「工場に赤ちゃん猫が居て、いくら待っても親猫が来ない。従業員がミルクをあげたりしているのだが、
長くは置いておけない」
との事。
色々と考えた結果、預かり里親を探すことにした。
名前の由来は聞き損なったがMiaouでも「ふく」と呼ぶことにした。
2019.9月中旬頃だろうか?知人の工場で保護した時は赤ちゃん猫だったと思われる。
病気だったので動物病院での治療やフロントライン、知人や従業員の方が毎日、大切に育ててくださっており、
Miaouに来た時は、とても元気で走り回っている。
私も大切に育てる。人間や猫との社会化を育み、約13週齢ぐらいに里親様の元へ元気に行けるように。
視察が終わった後、
爪を切り、お風呂に入ってから健康診断へ
健康診断では、耳ダニ、検便等チェックしてもらい、
白血病・エイズの検査予約をしてきた。
ついでに、るかとめるのワクチン接種も終わらせた。
仔猫部屋を仕切り、トイレは2種類。
もう走れるぐらいになってるので、小粒の猫砂をやめて、猫部屋と同じ紙砂とペットシーツの2種類
食餌は缶詰とミルクで育ったようなので、ウェットフードとドライ(ロイヤルカナンベビー用)の2種類
ベッドにタオルを敷いたが入らない。
トイレのペットシーツで寝ようとする。
もう夜は寒いのでどうにかベッドに入ってもらいたいのだが。。
そういえば、寝る時はキャリーと聞いていて、受渡しの時キャリーにペットシーツが入っていたのを思い出し
試しにベッドにシーツを敷いてみたら、ベッドで寝た。
部屋のエアコンで30℃に設定し、この日はベッドで休んだ。
保護猫ふく 仔猫部屋2日目はこちらから